オーガニックしょうがの育てかた。
しょうがの栽培は4月下旬の植付けから始まります。そして収穫は10月下旬の霜が降り始める頃。約半年間、畑の中でじっくり育てます。しょうがは、乾燥に弱い作物で、無理な水やりや多すぎる肥料は、しょうがを大きくしてくれますが、収穫した後の貯蔵性が悪い物になってしまいます。また、しょうがは病気にも弱いので、栽培自体も難しく、有機しょうがの流通量が多くはない、というのが現状です。
YAOKIの有機しょうがは、病気に負けない対策として、有機畑の土中の善玉菌を増やしたり、微生物が活動しやすいような土作りに力を入れています。また、無理な太らせ方をせず、何度も何度も土寄せをして、じっくりじっくり自然の力で、大きく育てています。
しょうがは万能。オーガニックしょうがの利用術。
心も体もぽっかぽか。さむ~い冬に欠かせないオーガニックしょうが。
しょうがはお魚の臭みとり、薬味やガリなど色んなお料理に使われ、今では、お料理だけでなく、入浴剤などにも使われています。しょうがには、代謝を上げて体を温めてくれる効果があり、冷え性の方に人気があります。
有機野菜・オーガニック野菜を高知県より産地直送でお届け致します。
日本最後の清流「四万十川源流」のきれいな水で自然をお手本に育てた有機野菜です。
旬の時期しか味わうことのできない本物のオーガニック野菜を手軽にご自宅へ。
当農園の圃場は全て有機JASを取得していますので、大切に育てた有機野菜・オーガニック野菜をお楽しみ下さい。
有機野菜=有機JAS。オーガニック野菜=有機JAS。
環境にやさしい野菜づくりをしています。