YAOKIについて
はじめまして。YAOKIと申します。
自然の恵みがいっぱいのオーガニック野菜作りをしています。
YAOKIは、四国の高知県にある日本最後の清流四万十川源流、標高約360mの旧大野見村で、自然をお手本にしたオーガニック野菜作りをしています。
ここ大野見は、とても自然豊で魅力的な土地です。ホタルが幻想的に飛び交ったり、たまにふくろうが遊びに来たり、日本みつばちが野菜の受粉を助けてくれたり・・・。
澄んだ空気とおいしい水、そしてお日様の光をたっぷり浴びたオーガニック野菜を育てています。
YAOKIは2013年10月29日に全圃場、有機JAS認証されました。みなさまに安心・安全で”おいしい”と思って頂けるよう、日々自然に学びながらオーガニック野菜を作っています。
YAOKIのオーガニック野菜のもと。
こだわりの自家製堆肥。オーガニック野菜の”ごはん”。
YAOKIでは、有機野菜の生育に影響のない必要最低限の肥料だけを使用しています。
主に麹菌・乳酸菌・納豆菌・酵母菌などの力を借りて発酵させた、自家製の堆肥を使っています。自家製堆肥の材料は、籾殻やくん炭、米ぬか、葦を使っています。葦は、水源から流れる澄んだ川に自生していて、山のミネラルたっぷりに育ったものを刈り取り、自然乾燥させています。くん炭も、籾殻をじっくりじっくり焼いて作った自家製です。くん炭は、微生物の住みかになり、畑の土をフカフカに土壌改良してくれる優れ者です。
その他には、かき殻と少量の鶏糞を使用しています。かき殻はミネラルが豊富で、野菜の成長に必要なマグネシウムや鉄などの必須元素だけでなく、マンガンなどの微量要素も補ってくれます。
他にも、土壌を良くしたり植物の働きを助けてくれる、好気性・嫌気性微生物にも協力してもらい、健康なオーガニック野菜を育てています。
オーガニック野菜を育てる。
ミネラルたっぷりな谷のお水が、オーガニック野菜をおいしくしてくれます。
谷を流れる沢のお水を直接引いています。緑が美しい山々を通り、山のミネラルがたっぷり詰まったお水です。このお水で自家製堆肥を作ったり、オーガニック野菜たちにお水を与えたりと、YAOKIのオーガニック栽培に大事な自然の恵みです。
オーガニック野菜のこどもたち。
苗半作。YAOKIのオーガニック野菜作りは種蒔きから始まります。
芋類は、自家採取。果菜類は自家育苗をしています。種を蒔く土も、YAOKIの自家製。畑の土、かき殻、自家製堆肥をブレンドした土を使用しています。朝・晩にあげるお水も谷のお水です。毎日欠かさずに、健康でおいしいオーガニック野菜に育ってくれるように、愛情込めてお世話をしています。
”苗半作”という言葉があり、その年の収穫量が苗の出来で半分は決まるということです。オーガニック野菜作りの基本として、種蒔きから丁寧に育てています。
有機野菜・オーガニック野菜を高知県より産地直送でお届け致します。
日本最後の清流「四万十川源流」のきれいな水で自然をお手本に育てた有機野菜です。
旬の時期しか味わうことのできない本物のオーガニック野菜を手軽にご自宅へ。
当農園の圃場は全て有機JASを取得していますので、大切に育てた有機野菜・オーガニック野菜をお楽しみ下さい。
有機野菜=有機JAS。オーガニック野菜=有機JAS。
環境にやさしい野菜づくりをしています。